2021-06-16 第204回国会 参議院 本会議 第32号
残り会期が二週間余りという状況で、当初の法案提出予定から大幅に遅延した上、衆議院で更なる質疑を求める声が上がる中、異常な形で採決されたような法案を委ねればどうなるのか、十分想像できる方であります。それを、型どおりに多数をもって本会議の趣旨説明聴取の決定を許し、委員会に送ってしまう、その判断、不作為の責任は極めて重いと断じざるを得ないのであります。
残り会期が二週間余りという状況で、当初の法案提出予定から大幅に遅延した上、衆議院で更なる質疑を求める声が上がる中、異常な形で採決されたような法案を委ねればどうなるのか、十分想像できる方であります。それを、型どおりに多数をもって本会議の趣旨説明聴取の決定を許し、委員会に送ってしまう、その判断、不作為の責任は極めて重いと断じざるを得ないのであります。
○大門実紀史君 大体、あきもとさんは参議院にもおられたことがありまして、元々パチンコ業界との関係も深い方、そして、問題になりましたけれど、外国人留学生が大量に行方不明になった大学からお金をもらっていたというような、赤旗にもよく登場していただいた方なんですけど、よくまあそういう方を、そういう方にカジノなんか担当させたらこんなこと起きるのは十分想像できたんじゃないかというふうに思うわけですね。
だとかのギャンブルが取り上げられるかというと、先ほどもお話をしましたが、年金受給者というのは、やりたいことをやらなくて切り詰めて貯蓄をし、そして、生活保護といっても十分な部分がない中で、それを補うというために老後を準備してきているということだと思うんですが、一方で、生活保護というのは、生活が困る、その今までの過程の中でパチンコなどで使ってしまって、要するに、老後の準備ができないというようなことも十分想像
そのことも、通貨建ての比率が変わってきているということでも十分想像がつくわけですし、実際それをやっているというふうに聞いております。
さまざまな交渉が行われてきた、これは十分想像できるわけですが、そういった交渉をおくらせない……(笠井委員「どういう行為かということです」と呼ぶ)これは、こうした今日までの交渉の積み上げをしっかり尊重するということであります。
こういう事態が十分想像されると思うんですよ。 ですから、やはりここは防災計画は非常に大事なところだと思うんですけれども、このパンデミック的な状況を想定して、どのようにこういった事態に対する対応を、特に啓発についてどう考えておられるか、お聞きしたいと思います。
例えば、参考人で東京まで出てきてくれ、旅費を払うよと言っても、会社を三日も休まなければここまで出てこられないわけでありますし、会社によってはそれが許されないという雇用環境というのは十分想像がつくわけでありまして、そうした点を含めて、いつも会社を抜け出して領土返還運動をやっているという話ではもちろんないと思いますので、そうした会社の理解を得ることができるような、そんな方策、お手伝いがもしいただけるならばということでありますので
この積算については、阪神・淡路大震災等を要するに推計をしてということでございますけれども、今先生おっしゃるとおり、これから原子力の問題等々でどれぐらいの被害が積算をしてきて、必要となってくるかということについては十分想像できますので、この予算でしっかり復興が完全になし遂げられるというふうに思っているわけではなくて、むしろそれは、出ていく可能性の方もあるだろうというふうには想定しております。
本人は、それは確かに会社からやめてくれとは言われなかったけれども、事実上もうやめざるを得ない状況に追い込まれたんだということは十分想像できるわけでありまして、もう被災したんだからやむを得ないというふうに解釈してしまったとか、あるいは、今の原発の混乱の中で自主的に避難をしたらもうやめろと言われたとか、さまざまそういうことがあるわけですよね。
これまでかなり国会でも審議された道路特定財源にも大変似ている側面もあって、私、ちょっと不思議でならないのは、大臣が着任をされて、前提として、やはり同じような、道路特定財源に似たような性格のあるこういった財源、これが知らない間にそういった不適切な使途に向かっている可能性というのは十分想像できたんじゃないかなというふうな感じもするわけですね。
しかし、人材難になると、どうしてもそういう派遣型も含めてやりくりしないといかないような状況になっているのではないかということは、これは十分想像できます。
十分想像できることではないかというふうに思います。 次は、二点目でございます免許更新制についてであります。 これについて、教員の質の担保は必要であるし、何らかの制度化はそれを公的に保障するものとして私自身は認められるべきものであるというふうに思っております。 最近の変化の激しい社会の中で、子供や教育をめぐる状況に危機感を持つ人は少なくありません。
先ほどもアメリカを例に挙げて申しましたが、仮に次の大統領選挙で民主党政権が誕生するということになれば、もう周知のとおり、撤退を始めるという決議も国会の上院の方ではされたわけでありますから、当然アメリカ自体が早期撤退をするという事態も十分想像できるところでありますが、先ほどの答えの中の多国籍軍の構成の変化、活動の変化に当たるかもしれませんけれども、仮にこうした事態が起こった場合は、二年の延長期間の間でありますが
しかし、予測されるところでは、その保証の限度が少ない、担保の物件が少ないということで貸し渋りというのは実態としてあるんじゃないかと十分想像できるわけですね。それは、皆さんの政府の調査によっても地方銀行の貸出しというのは非常に下がっているという実態があるわけで、その辺のところはもう少し現実に即した調査を改めてし直さなくちゃいけないんじゃないですか。していないのはちょっとよく理解できないですね。
○石野会計検査院当局者 先ほど申し上げましたように、その後、警察当局からの何らかの説明等はあったのは十分想像できるわけでございますけれども、その辺の具体的な状況というものがなかなか明らかでないということでございまして、検査院の認識としては、それで了としたということではなくて、引き続き検査を続行していたという認識を検査院としては持っているということを申し上げたところでございます。
○大門実紀史君 私は、これは調べていて、今存じ上げておりませんと言われますけれども、十分御存じの、十分想像し得る、十分分かる話だと思います。 この事業を通じて、この建て替えに参加する企業、あるいは経団連やJAという団体が受けるメリットですね、これ私、五点あると思います。 一つは、これ随意契約で安く国有地を手に入れるわけですからね、これは当然、ここ一等地ですから、外資系も含めて非常に欲しがる。
○達増委員 これでアメリカで、ドルの覇権をユーロに対抗して確立していこうという人たちがかんかんになったということは十分想像できるんですね。
WTO農業交渉にしてもFTAの交渉にしても、これはやっぱり国益を懸けた大変重要な交渉でありますし、この交渉の結果いかんによっては我が国の農業生産のありようというものが大きく変わるということも十分想像できるわけなんですね。是非、このWTO農業交渉あるいはFTAの交渉において農林水産大臣として是非頑張っていただきたいというふうに思うわけでございます。
それからもう一つは、その場でいろいろな意見から出たのは、イマジネーション不足といいますか、大きな災害が起きたら一体どんなことが個人に降りかかってくるのか、どんな悲惨な状況になるのかということを十分想像できるような形で教えていないということが一般的な議論でございまして、ある程度政策的に結びついた議論となりますと、先ほどの目黒先生の御意見が唯一と言っていいのではないかと思います。
そういう意味では日常生活に大きな影響もあるだろうということは十分想像もできますし、それなりに関心を持っております。